2006年04月23日

頂きます

 昨日の夕食のことである。といっても、どうでもよいくだらぬ話なのである。

 この家の家族がみなテーブルについてこれからご飯を食べようとしていたのであるが、この父親が、

 「みんな揃って飯を食えるのはいいことだ。これからみな大きくなったらこんなふうにはいかないからな。」

 などと話していた。すると、この家の母親が、

 「そうだ、そうだ。じゃあ、頂きます!」

 と言って、みそ汁をずずっと吸った。すると、この家の父親は、

 「馬鹿野郎、何でお前はいつもそうなんだ! 俺が「頂きます」と言うんだ! 俺が言うまで食うな、全く。」

 と怒り出す。

 「はいはい、わかりました。悪かったねえ。じゃあ、話を続けて下さいな。」

 と、母親。

 すると、この家の父親は、その母親の言葉が終わらぬうちに、

 「頂きます。」

 と、力強く言う。そして、周りを見てにやにやとしている。母親の言葉をさえぎって、先に頂きますと言ったのがうれしかったと見える。

 そして、「女、出でて、家、滅ぶ。」と言って、ご飯をもぐもぐ食っている。      

 周囲の者は別段、何ともなく、ご飯を食べている。いつものことだから、もう気にも留めぬようである。
 
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2006年04月17日

縄、取れる。

 ジョン氏の縄が取れた。この家の父親が、玄関から出ようとしないジョン氏を強く引っ張ったら、ジョン氏の体の縄がすぽっと抜けてしまったのである。幸い、玄関のドアは閉まっていたからよいが、もしこれが外で怒ったら、もはや誰もジョン氏を捕獲することはできなかっただろう、、、。

 今度、デジカメで撮ったジョン氏の間抜け顔でも載せてみよう。
posted by 我輩 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

家計の問題

 三男が大学生となったせいで、家計が苦しい模様である。

 自宅から通うゆえ、仕送りなどは入らないのであるが、それでも授業料、入学金、と多額の金額が消えるらしい。

 そのしわ寄せが、我輩の食事に来ないか頗る心配である。

 その我輩の心配をよそに、三男坊はいい気なもので、漫画なんぞやゲームなんぞをして、遊んでいる。漫画を読んで、「あはは。」と笑っている。何が「あはは。」であろう。大学生になった途端、勉強を止めるというのが、人間国日本の実態らしいが、この三男坊もどうやらそれになりそうである。因みに専攻は、理系の工学部のようである。我輩の嫌いな理系である。

 そのうち、この三男坊の頭でも、引っ掻いてやろうかと思う。
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2006年04月05日

四月。

 四月。桜がきれいである。

 この家の父親は、惰性で生きる美術教師を続投し、母親はビーズと創作に励み、長女は広報部へ移動し、長男は無職のまま停滞し、次男は大学四年に昇格し、三男は都内の大学に入学し、次女は中学三年に昇格した。

 この家の中の大きな変化は、三男が大学生になったことである。当たり前のことだが、これからは学生服ではなく、私服で登校するのである。

 専攻は工学だとか。まあ、頑張って頂きたい。
posted by 我輩 at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする